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2016.04.28 Thursday

写真を見せるということ

知り合いの写真家の展示会に行って来た。
個展ではなく、一人に写真家の助手が合同で展示する展示会。
水中とは全く関係なく、「心象風景」を写すというようなタイプの写真家の作品。

展示は個々に展示され、作者の名前だけ掲示されているスタイル。
すごく印象的だったのは、作者紹介も、タイトルも、キャプションもないこと。
雑誌の場合、その一枚の写真に情報を盛り込み、さらにキャプションをつけることで、写真からの情報量を多くしている。
しかし、こういった作品では、タイトルもキャプションもなく、写真そのもののチカラを、見る側が感じ取るという作業が必要になる。
写真家の撮る作品は、その一枚では意味を成さなくても、組み写真にすることで、作家の意図が見えてくることもある。
なぜこの写真を撮ったのか、なぜこの写真を作品にしたのか、この一枚の写真に意味があるのか、自分ならこの作品にどういったタイトルをつけるか…。

おおいに考えさせられる写真展だった。
少しでも自分の写真の糧になればいい。
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